株式会社 JCROWD 取引先への支払遅延・取引停止続出! 元トップリーグ選手の悪徳商法 岡田 親典 〜深層と真相〜 その6
- 独自記事
- 2018年8月22日
これまで執筆のとおり、株式会社JCROWDの代表取締役岡田親典氏は経営難を理由に新会社を設立して逃亡を図った。
「板前から男前へ」
男前な行動ではないぞ、貴殿らの行動は!
その動かぬ事実がこれだ。
2018年7月31日 PM 7:37:45
「徳島クレメントプラザB1 男前カラアゲ」
2018年7月31日 PM 7:52:12
2018年7月31日 PM 8:02:43
株式会社JCROWD代表取締役岡田親典氏登場!!
もう言い訳のしようがない。
飲食店街の見取り図
そして8月1日 「徳島クレメントプラザB1 男前カラアゲ」オープン当日
2018年8月1日 AM 11:10:52
「徳島クレメントプラザB1 男前カラアゲ」
従業員を放置しオープンに駆け付けた岡田親典氏の右腕「山田光紀」氏。
2018年8月1日 AM 11:10:55
「徳島クレメントプラザB1 男前カラアゲ」
何事もなかったかのうように接客を続ける岡田親典氏の左腕「永谷一樹」氏。
2018年8月1日現場への指示を行い店舗を去る岡田親典氏。
オーナーとして振る舞いは現在も健在。
汗を流すつもりなどない。
店舗は大盛況のうちにオープン当日を終えた。
岡田親典氏、福井徹也氏、山田光紀氏、永谷一樹氏4名はシナリオどおりの展開に祝杯を挙げていたようだ。
株式会社JCROWDで起こっている混乱を尻目に....
お祝いの花
これが、真相である。
そして、深層について記述する。
今回、岡田親典氏の経営手腕はもとより資金調達方法に問題があったようだ。
岡田親典氏は、金融機関以外での資金調達を得意としており、得意の営業トークで周囲のあらゆる関係者に資金提供を呼び掛けていたとされる。
平成29年1月から同年12月にかけて会社の資金を2000万以上私的流用し、会社を資金難に陥らせたようだ。
そこで、岡田氏は平成30年1月から2月頃にかけて、久留米市所在の会社との間でセール・アンド・リースバック契約による資金調達を1000万程度行っていたようだ。
ただ、そのリース料は年利換算すると60%にも上る。闇金とまではいかないものの、通常このような取引は健全な会社であれば行わないであろう。
セール・アンド・リースバック契約は店舗の設備什器備品を一旦売却して、同時にリース契約を行う契約形態である為、リース料を払えなくなればリース物の使用権を失い、結果として店舗を売却せざるを得ない状況となりうる。
一時的な資金難は乗り越えたものの税金等を納付する資金は確保出来ていなかったようだ。
平成30年3月から4月にかけて再度資金繰が悪化する。このときも取引先や知人など見境なく資金提供を呼びかけなんとか乗り切ったようである。
では、その調達資金がどこに消えたのか。
1つは岡田親典氏の私的な交際費。沖縄の情報筋からある情報が寄せられた。
沖縄の別宅 モンパルハウス
平成30年5月頃 「ただいま~♪」と言いながら入っていく岡田親典氏の動画の一部
沖縄の情報筋によると、
那覇市松山にあるキャバクラの有名譲を愛人にして、このモンパルハウスに住まわせていたようだ。月1回は何かしら理由をつけては沖縄入りし、店舗に向かうことなく愛人と遊び回っていたというのであるから、呆れてものが言えない。
また、「その2」で記載した、福岡市中央区西中洲にある老舗クラブにも愛人がいたとのこと。こちらの愛人に接触を試みたものの取材拒否。現在も連絡は取り合っているようだ。
いくら資金調達しても、その資金が浪費に充てられているのであれば、経営難を乗り越えることなど出来るはずない。
このような状況に陥ったとき、経営と真剣に向き合い先頭に立てるかどうかは、その経営者の資質によるところである。
その後も資金難は続き、資金調達は続いていく。
調達資金がどこに消えたのか。
2つ目は株式会社JCROWDの調達条件。四国の情報筋からある情報が寄せられた。
筆者は、利息がどんなに高かろうが、その判断を行った経営者に最終責任があると考えている。
ただし、今回の資金調達のなかで一つだけ不可解な点がある。
それは、株式会社JCROWDが調達した「●マダ●●ウ●」なる人物からの借入金である。
この人物は地元では有名な金融ブローカーであるようだ。
(株)JCROWDは平成30年4月頃、この「●マダ●●ウ●」なる人物から1500万円の借入を行ったとの情報を得た。
その利息はなんと月10%金額にして150万円
利息の支払だけで年間1800万円の支払となる。
岡田氏は自身の交際費に充てたいが為にこのような高利を受け入れたのであろうか?
※日本の法律では年間に受け取れる利息は貸付金に対する15~20%と定められています。
しかも、この話これだけではない。
「●マダ●●ウ●」なるブローカーを仲介したのが、あの「福井徹也」氏であるというのだ。
福井徹也氏は株式会社JCROWDの創業メンバーとされている。
その創業メンバーが月利10%の資金調達先を紹介しているというのだ。不可解である。
この規模の中小企業が年間1800万円もの利息等払っていれば、事業の継続などできるはずがない。引き算ができれば誰でもわかる。
資金繰りを仮定してみよう。
※あくまでも筆者の情報に基づく簡易的な試算です。
これで黒字倒産の完成です。
経営状況を熟知しているはずの福井徹也氏がなぜ、そのようなブローカーを紹介したのか?ここに深層がある。
「福井徹也」の目的は?利鞘?それとも・・・・・・
新たな構図が見えてくるはずだ。
重ねて述べるが、筆者は、その利息がどんなに高かろうが、その判断を行った経営者に最終責任があると考えている。どのような状況であろうと経営は結果論。
「深層」と「真相」が明らかになった以上。逃げ回る必要もなかろう。
筆者は心から望む。
■私有財産を売却し「男前カラアゲ」の収益を弁済充てること。
■従業員の給与を滞りなく支払うこと。
■全ての関係者へ対し説明と謝罪を行うこと。
岡田親典氏が現在暮らしている香川県高松市川部町にある実家。
永谷氏同様に岡田親典氏が相続することになるのであろうから、売却して弁済に充ててみては如何であろうか?
車両ナンバー99。岡田親典氏の生年月日9月9日。
現在は香川県の実家で悠々自適に新生活を行っているようだ。
【サイコパスの特徴】中野信子著「サイコパス」より引用。(同著P7~)
・外見や語りが過剰に魅力的で、ナルシスティックである。
・恐怖や不安、緊張を感じにくく、大舞台でも堂々として見える。
・多くの人が倫理的な理由でためらいを感じたり危険に思ってやらなかったりすることも平然と行うため、挑戦的で勇気があるように見える。
・お世辞がうまい人ころがしで、有力者を味方につけていたり、崇拝者のような取り巻きがいたりする。
・常習的にウソをつき、話を盛る。自分をよく見せようと、主張をコロコロと変える。
・ビッグマウスだが飽きっぽく、物事を継続したり、最後までやり遂げることは苦手。
・傲慢で尊大であり、批判されても折れない、懲りない。
・つきあう人間がしばしば変わり、つきあいが無くなった相手のことを悪く言う。
・人当たりはよいが、他社に対する共感性そのもののが低い。
岡田親典氏よ。貴殿の商才は正しくない。
すぐに出頭すべきである。
データミックス特捜部
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