「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?(番外編)2弾
- 石川の一撃
- 2018年4月26日
こんにちは、石川です。
皆様、どうお過ごしでしょうか?
この時期は新年度のスタートで何かと世間は忙しく見えておりました。
私も新たな仲間が加わり何かと忙しい日々を送っております。
さて、今回はデータマックス社の現在における企業概要について確認してみた。
今回はX部長の活動結果だが、非常に興味深き内容になっている。
今後もX部長の活動も期待してください。
人事に変化 後継者は誰だ?
データマックス社及び関連会社で人事に変化があった。
平成6年11月に東京経済㈱出身の児玉直氏が設立したデータマックス社だが、役員構成に変化があった。
データマックス社の役員は創業者夫婦を中心とする同族企業で、取締役には代表夫人や提携企業代表などが就任している。後継者は明らかになっていないが、役員・株主構成から見て代表子息である児玉崇である可能性が高い。役員構成の変化として、平成30年2月に吉田宗治取締役が辞任すると同時に、緒方克美(同社記者)と中願寺純則氏(合同会社HUNTER代表社員)が取締役に就任している。この人事には、衝撃を受けた。
この連載記事にもよく出てくる、あの中願寺純則氏がデータマックス社の取締役に就任したのである。
児玉氏と中願寺氏の関係性が深いということは以前記事にも取り上げている通りである。
情報を共有して良いネタがあったら児玉氏に提供する関係性である。
中願寺氏は合同会社の代表と謳っているが、現実には単独で行動しておりある週刊誌に記事を売っている。
やっている事はフリーライターである。
児玉氏との関係性を深く見せない姿勢で活動を続けている様に見えていたが実際はデータマックス社の役員になっており、私が思っていた以上に児玉氏との関係性は深いようだ。
(中願寺純則氏)
もう一つの変更は、
データマックス社の関連会社㈱ディー・エムサービスでは、
児玉直氏の息子である児玉崇氏が取締役に就任している。
先述のとおり、最終的には児玉崇氏がデータマックス社を実質的に継承する可能性が高いのだが、現代表の児玉直氏は生涯現役というスタンスであるため、事業継承がスムーズに行われない可能性も十分ありえる。
(児玉崇氏 フェイスブックより抜粋)
児玉直氏は70歳と高齢だが、営業面や人脈では、未だに現代表児玉直氏への依存度が高い、そのため児玉直氏がデータマックスから抜けると同時に同社は瓦解するだろうという声も少なくない。データマックス社の取材や調査では記者クラブなどに頼ることはなく、独自の取材や人脈により大手メディアが扱わない九州地場の情報を取り扱うのが特徴である。
児玉直氏が抜けて今まで培ってきた人脈や手法が無くなると、情報を売りにしているデータマックス社からすると痛手であろう。
児玉直氏の代わりになるような人材が居れば何の問題もないのだが、「児玉直氏がデータマックスから抜けると同時に同社は瓦解する」という声が少なくないのは現実である。最も、後継者は児玉崇氏であると見られているのだが。。。
父親が抜けたと仮定して、児玉崇氏はやっていけるのだろうか?
今後もデータマックスの取材報告をお楽しみに。
X部長
ニュースデータ・マックス児玉悦子社主が「東久邇宮国際文化褒賞」の栄誉に
http://www.data-max.co.jp/300213_knk_1/
検索すればわかるが、金払ってのやらせ受賞。クソ児玉をツブせ!!
ふむふむ。今後の動向に注目ですね。
早くやめればいいのに