民泊女性不明事件 接触当日に女性死亡か 女性の携帯電源切れ連絡取れず 遺体はスーツケースで運んだ?
- 政治・経済
- 2018年2月27日
兵庫県三田市の女性会社員(27)が所在不明となり、大阪と京都両府内で切断遺体が見つかった事件で、女性が米国籍の男=監禁容疑で逮捕=と民泊用マンションに入った16日に死亡した疑いのあることが26日、捜査関係者への取材で分かった。兵庫県警三田署捜査本部は、男が女性の遺体をマンションを退去する18日までに切断し、運び出したとみて調べている。
男はバイラクタル・エフゲニー・バシリエビチ容疑者(26)。女性を監禁した疑いで22日に県警に逮捕され、その後、女性の切断遺体を同市西成区の宿泊施設や大阪、京都両府内の山中など計4カ所に遺棄したことを認めた。
捜査関係者によると、女性は同容疑者とSNS(会員制交流サイト)で知り合い16日未明ごろ、東成区の民泊用マンションに2人で入った。女性の携帯電話は16日のうちに電源が切れ、女性が入室以降に外出した形跡もなかったという。
同容疑者は16日以降に複数回、大きなバッグを持って外出を繰り返し、18日には部屋を退室した。遺体の頭部は西成区でスーツケースに入った状態で発見。県警はこのスーツケースで男が遺体を運んだ疑いもあるとみて捜査している
一言コメント
なんでこんな事が出来るのか不思議です。
重い判決を望む。
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