戌年はどんな意味があるの?年始に使える戌年の例文!
- 独自記事
- 2018年1月4日
2018年 戌年になりますが意味や傾向を御存じですか?
戌年の意味
干支の特徴として“勤勉で努力家”です。
犬はお産が軽いとされることから安産については「戌の日」が吉日とされています。
人との付き合いも古く親しみ深い動物ですね。
戌年の傾向
前年は酉年で商売繁盛や採りを収穫の意味があり比較的に良い意味の年でした。
そして、今年は収穫後の年になります。
地盤を固める(守る)
商売で言えばアフターフォローや更に信頼関係を高めていく年となります。
安産
お産にも吉な年です。
新たに何かを産むという意味でのスタートとしても良いとは思います。
勤勉で努力家
勤勉と努力が素晴らしい結果を生み出す事はまちがいない。
天才と言われる人物ほど粘り強い努力家です。
なので、努力して何かを生み出す年にすると良いでしょう。
戌年の年始の挨拶
昨年の酉年は「商売繁盛・収穫」と言われていましたが戌年は「守りの年」と言われています。守る事も大事ですが商売にはなりませんのでフォローとリスクヘッジをする事で信頼を更に築き商売へとつなげて行きましょう。
守護本尊
戌年はというと阿弥陀如来が守護本尊で「極楽浄土に導き、救済の力、滅罪、敬愛」の利益があると言われています。
ご利益を持つだけでなく、戌年には勤勉で努力という意味もありますのでご利益を自ら手繰り寄せれる努力をしましょう。
2017年の酉年から2018年の戌年の意味のご紹介でした。
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