「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?(第7弾)
- 石川の一撃
- 2017年12月30日
2017年も残すところ2日となり、師走の街は無理強いられた慌ただしさを隠せず、寒さと一年の達成感が交わる。私はこの季節が大好きで、ただ街を見るだけで童心に帰れる。私にとってこの一年は大きな一歩を踏み出した記念すべき年であり、前進するのみと覚悟しました。「データミックス」として福岡市民の味方であると自負し真実を追求する事こそ世の為であると確信しております。まだまだ若輩者ではございますが、皆様のお力添えを糧に「一歩一歩確実に」目標達成へ突き進んで行く所存でございます。
以前ご紹介した、データマックス社が運営するインターネットサイト「NetIBNews」に多数の支社とネットワークがあると記載されていたが現在も「wikipedia」に間違った情報が掲載されている。
インターネットで最新情報を配信する信用調査会社がこの状態を分かっていながら放置しているのはどうかと思うが・・・
それか気づいていないのか?
児玉氏よ・・・
前回から1ヵ月が経過して修正、変更をする気が無い様なので精査し公開して行こう。
Wikipediaの概要
東京経済出身の児玉直(こだま・すなお)が1994年(平成6年)に設立した信用調査会社。福岡の本局のほか、長崎市に支局、日本国内7ヶ所(宮崎市・熊本市・鹿児島市・下関市・倉敷市・東京都千代田区・大阪市西区)と中国・上海に事業所を構える。→(1)事実か否か?
信用調査とともに、企業情報誌「I・B企業特報」(週2回刊)の発行や、九州を中心とした企業・経済動向について独自調査によるニュースサイト「NETIB NEWS」の運営を主たる業務としている。「IB」は「Information Bank」の略と説明している。独自取材により大手メディアの取り上げない九州地場の情報を多く取り扱うのが特徴。企業の信用情報だけではなく、行政の不正や問題点を多く取り上げる報道も行っており、独自に企業活動や市民生活などで、行政によって不当に扱われた事例に対応する相談窓口を設置するなどの活動も行っている。
福岡市政に関しては、高島宗一郎市長に批判的であり『福岡市政を破壊する高島シリーズ』という特集ページまで設けている。→(2)所見。
一方で、高島宗一郎から自身の女性関係について事実無根の報道をされたとして、データ・マックスと、同社の代表取締役社長の児玉直が告訴される。この裁判は最高裁まで争われ、100万円の支払いを命じた福岡高裁の判決が確定した。一連の裁判では、福岡地裁、高裁ともに「取材者が十分な裏付け調査をせず、独自に取材しないまま記事を編集した」などと指摘した。その上で「内容が真実であるとの証明はなく、真実と信じた相当の根拠もない」と結論付けた。→(3)事実か否か?
福岡県政に関しては、麻生渡前知事や、後任の小川洋知事、小川の福岡県知事選への出馬を支援した麻生太郎元総理大臣と、JR九州の石原進元会長に対して批判的であり、麻生渡の後任を巡って、自民党福岡県連内部で麻生太郎と敵対関係にあった、古賀誠元自民党幹事長や、古賀と同郷であり、福岡県知事選への出馬を目指していた藏内勇夫元福岡県議会議長を応援していた。
エネルギー政策に関しては、論調が脱原発であり、『脱原発・新エネルギー』という特集ページを設けている。(4)→所見。
同社の代表取締役社長の児玉直は、中国ビジネスにも関与しており日本企業の中国進出を支援している、「経営効率化推進センター協同組合」の副理事長を務めている。(5)→事実か否か?
精査した結果
(1)について
事業所の所在不明であることは前回の記事で証明済みである。
データマックスが事務所と称している場所をすべて確認したが福岡・東京以外の事務所は存在せず中には古い一軒家が事務所の住所になっていた。
上海の事務所の住所に至っては上海の大学であった。データマックス社は恥も外聞もなく会社を大きく見せる為には手段を厭わず目的の為なら平気でウソをつく。
先日この記事をUPしたらデータマックス社はすぐさま対応しホームページから福岡・東京以外の事務所は削除されていた。
だが、見ての通りwikipedia上ではまだデータマックス社の事務所は10ヶ所(福岡・東京・大阪・上海・長崎・宮崎・熊本・鹿児島・下関市・倉敷市)が存在していることになっている。世界的にも有名で利用する人も多いwikipediaに会社の評判・信用・利益の為に存在しない事務所が8ヶ所も書かれている事にこの上ない違和感を感じる。
この様に大きく見せる為に自社の情報も偽っているとなるとデータマックス社が生業としている信用調査の情報も怪しいと思ってしまう。ウソをついたら信用は無くなるという事は周知の事実だ。
虚偽の事務所を8ヶ所もwikipediaに載せているデータマックス社の業務内容が信用調査など笑止の沙汰この上ない。
(2)について
高島市政を批判する児玉氏よ、その理由はなんなのか?
「生涯現役で戦う」とニタニタしながら発言をしていた児玉氏は若い世代に支持されるのか?
御歴々の固い考えと思想が強く見えるのは私だけであろうか・・・
貴殿の姿勢は若い世代に本当に伝わるのか?次世代を応援する発言ではなくあくまでも自分が中心の話。
貴殿の世代交代嫌いが伝わるインタビューがある。
児玉氏のインタビュー口調↓↓
「福岡に若い奴ら」と言う言葉使いでインタビューが出来る情報マン児玉氏。
若い世代がこの口調を聞くとどう思うでしょうか?考えた事はないでしょうね。
独自の動画記事としてUPしているインタビューのコメントがこのありさまだ。
全国ネットのアナウンサーが「若い奴ら」とは言わない。
やはり、ローカル記者のインタビューでしか聞こえないのが残念だ。
そして、次の音声↓↓
今の時代インターネットで生計を立てている若者世代は非常に増えている。
しかし、情報マン児玉氏は「たいした給料もらえないからね、インターネットの会社は」と発言している。
貴殿の運営する「NetIBNews」は企業情報をインターネットで配信している。
足を運んで記事を作りインターネットで情報を配信する。
立派なインターネットの企業であるはずだ!
動画配信もしている企業の社長がこの発言でがっかりだ。
貴殿のインタビュー発言に矛盾が生じている事にご自身は気付いているだろうか?
自分より若い世代はもっと違う価値観を持って頑張っていると言う事にも目を向けるべきではなかろうか?
(3)について掲載の通り事実である。
(4)について
「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?(第4弾)でご報告したが脱原発に関しての情報は中願寺氏からの情報発信になっている。
内容については南大隅町の人々に申し訳ないので差し控えよう。
(5)について
「経営効率化推進センター協同組合」の副理事長に関しては事実である。
組合の活動はきちんと行われている様であるが、副理事がどう活動しているかは不明である。
Wikipediaの内容を検証した結果、事実と違う内容の掲載がまだされている事に本当に残念に感じる。
事実もあるが児玉氏の姿勢にある意味感銘する。
本当の情報マンであれば本当の正しい情報通でなければと思う。そして、記載内容が違うのであれば修正してきちんとした情報配信をする様にお願いしたい。
これは、私の感じた所だが、言葉使い・・・
年齢が上であればあるほど、会社、社会での地位があればあるほど発言を注意しなければいけないのではないでしょうか?
生涯現役の児玉氏はただ単に若い世代に負けたくない姿勢の表れなのか。
次世代を育て貢献するお考えがあるかどうか直接お聞きしてみたいものだ。
そもそも高島市政を批判しても市民に影響はそこまでない。
利権や政治の事より今をどう生きるかを考える市民も大勢いるのはわかっているはずです。
児玉氏にはその辺の温度差を理解してほしいものだ。
2018年、わたくし石川は皆さんに約束がございます。
これ程までに真実を捻じ曲げてきた「データマックス社 児玉社長との対談!」
彼は逃げるかもしれません。会わない理由は作ればいくらでもあります。
福岡の情報屋として牽引してきた男であるならば、ぜひ逃げずに会って頂きたい。
それを読者も望んでいるはず。
会ってこの目で確かめたい。
本物かどうか・・・
政治的な人脈はありませんが次世代を担う若い力で福岡から経済発展の努力と情報の発信をして行きたいと考えております。
皆様、どうぞよい年末年始をお過ごし下さい。
石川
児玉悦子が受賞!?は詐欺?
http://flat9.blog.jp/archives/73483592.html