『花火イリュージョン』復活へ!スペワがクラウドファンディング開始
- イベント
- 2017年9月23日
今年の12月31日に閉園を迎えるスペースワールドでは現在、同園の名物ショーである『花火イリュージョン』を復活させるべく、クラウドファンディングを展開中です。
約27年の歴史に幕を閉じるスペースワールドが、12月31日の閉園日、その最後の一日をファンと共に盛り上げるべく、同園の象徴であるスペースシャトルにて、かつて上演されていた、大迫力の花火&レーザー、そしてライティングが特徴の伝説のショー『花火イリュージョン』を、クラウドファンディングの力を借りて実現できないかと考案。
最終日の夜に、1996年~2007年にかけて上演されていたプレミアムな『花火イリュージョン』を華々しく展開し、有終の美を飾る計画です。
資金提供へのリターン(お返し)は、12,000円の支援で、グランドフィナーレチケット&鑑賞エリア入場券と1回目の『花火イリュージョン』鑑賞エリア入場券付きグランドフィナーレチケットなど、3,000円から10億円まで細かく用意されています。
ちなみに、10億円支援者へのリターン(お返し)は、スペースワールドのシンボルであるスペースシャトルのプレゼントだそうです。
スペースワールドくらいの規模のレジャー施設の閉園を体験するという機会は、そうそうあるものではありません。最後の閉園日に入場し、確実に『花火イリュージョン』を見たい!という人にとって大注目のクラウドファンディングです。
コメントする