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「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?(第3弾)


「コダマの核心」で心を痛められた方、または恐怖に感じ削除を願った方、我々データミックスが放つ真実の矢が少しでも慰めになればと願います。
今回の内容は福岡で不動産経営をされていた故田原学氏に関する記事を検証します。

2017年4月7日 コダマの核心 ”
溶けて溶けてどこへ行くの? 我々には覚悟はあるかシリーズの
(9)~巨星堕ちる・ソロン田原学氏(2)”から抜粋

児玉氏は故田原学氏との出会いは疑心暗鬼で喧嘩気味だったと自分で言い切っている。
↓↓
“筆者はカチンときて「弱いものをいたぶるために会社を設立したのではない。大悪を征伐するために独立したのである」と啖呵を切った。”

児玉氏に問いたい。巨悪を征伐する当時の信念はどこに行ったのでしょうか。
情報弱者の弱みにつけ込み、善良な市民を情報発信力という武器で恐嚇する。
児玉氏は経営者である。つまり「信念」と「経営」は共存できず、若き日の強い信念も社員と会社を守るために捻じ曲がったのかもしれない。
ジャーナリストとは相手との関係性で記事を書いてはいけない。

シリアで銃弾に倒れた”山本美香”氏はこう言っている
“特殊な情報を報じているからと、上から目線にならないことだと思います。だって批評とか批判をすることって簡単ですよ。(中略)二極論じゃなく、グレーゾーンもある。「で、あなたはどう思いますか?」って考える材料を提示したい。”

児玉氏の記事には個人的感情が入り、批評と批判を繰り返している。一転、ソロンの田原学氏(当時)と仲良い時代には褒めたたえ、

しかし結局は、
↓↓

“2017年4月21日 コダマの核心の
溶けて溶けてどこへ行くの? 我々には覚悟はあるか シリーズの
(9)~巨星堕ちる・ソロン田原学氏(9)”より抜粋

“これだけ開き直りの組織に様変わりするのか!!
10年も経つと、同じ組織がこうも高飛車に出るものかと驚く。
会員のなかには、「もうゴルフ場を破産してしまえ!!」と憤る人もいる。
今回の弊社の問い合わせに対しての同社の応対は、役所以下である。
「わかりません。知りません」の一点張りだ。 他人様からの借金を返すことに対して、厚かましくも延期しようとしている矢先に、社員たちはふてぶてしい対応に終始しているのである。
こんな企業なんかに、存在価値はない。”

この様に過激に批判を拡散している。
大都市福岡を代表するネット情報発信会社の社長の発言が個人的且つ稚拙でないことを願う。
(8月9日:ザ クイーンズヒル付近撮影)

株式会社 ザ クイーンズヒルの先の見えない経営の中、不安と戦いながら勤務し奮闘する社員の気持ちを考えてほしい。
手前勝手な理由で憤懣し糾弾する。
洗煉された情報発信とは思えない。

“NetIBNews 政治・社会 親不孝の典型・ふたりの息子”より抜粋

“親の名に泥を塗る息子、というのはどの時代にもいるものである。 まず第一の「息子」。とある中洲有名店の子息が韓国内で詐欺の容疑をかけられ、帰国できない状況にあるようだ。自動車販売業を営む子息は、福岡市内の本店の家賃不払いでトラブルになったこともある、いわばトラブルメーカー。 今回の一件を聞いて「ヤレヤレ」とあきれる向きも多いという。”
“次に挙げる「息子」田原司氏は、業界を牽引してきた(株)ソロンの故・田原學氏の長男。
ここで問題にするのは(株)ザ・クイーンズヒルゴルフ場の処理の件である。
故人・田原氏が逝去されて4カ月過ぎようとしている。
それなのに下記の法人登記で証明している通り故人である田原學氏が代表取締役に留まっているのだ。
故人が4カ月も代表取締役として放置されているのを見たことがない。本来は長男・司氏が対策に奔走するのが筋であるが、全くの放置状態である。生前贈与でしこたま資産を継承したと言われるが、司さんよ!!その息子ぶりでは、オヤジが草葉の陰で泣いているぞ!!”
↑↑↑
明々白々である。
第1の息子に関しては氏名を公表せず、親の事も「中洲の有名店」と婉曲的に表現。
他方第2の息子に関しては、氏名を公表され親の事まで詳細に書く。

児玉氏に問いたい。

「この差は何か?」

故田原学氏について尊敬の念があると公言しつつ、明瞭に情報を操作している。
田原一族がこの記事を見れば納得いかないだろう事は容易に想像できる。

このような情報発信方法は高島市長が主張する「ネット暴力」と捉えられても詮方ない。

児玉氏に関係があれば褒め讃え、または情報を操作し危害を最小限にする。逆に関係の無い企業・経営者に対しては悪い噂を巧みに書き、情報操作しネット上に晒す。彼等にジャーナリストとしての誇りがあるならば、中立な記事を強く望む。
韓国で詐欺容疑をかけられて帰国出来ない「ロイヤルボックス 藤堂和子ママの息子」の方が大きな記事だと思うが、児玉氏からすればあまり触れたくない内容なのであろう。そこに何かしらの関係性、目的があるから。
(8月9日:中洲第3ラインビル付近撮影)
この様に藤堂和子ママを褒めちぎっている
↓↓
2017年3月23日NetIBNewsの記事
“「西日本一の歓楽街」と言われ、多くの飲食店が立ち並ぶ中洲。 戦後の高度経済成長期からバブル期にかけての繁栄の面影はなく、地元経済の浮沈に左右され、集客に四苦八苦する店が増えている。 そのようななか、時間をかけて福岡県外との人的ネットワークを構築し、全国的に有名なママになったのが藤堂和子氏だ。 そのスタイルに地域再興につながるヒントを探る。 藤堂和子ママの特有の勘が閃いている。 さすが、時流を読む洞察力は卓越している。 日本人スタッフたちに『語学と気配り』の教育を本格させる意向だ。 和子ママのお客へのおもてなしの意欲には衰えはなく、事業意欲が一段と燃え上がっている。”

他には、
2015年8月6日NetIBNews中洲の話題を2編の
“ロイヤルボックス国際化路線へ模様替え” から抜粋
“「暖家」と比較すると元気万倍の「ロイヤルボックス」。 藤堂ママに「夏疲れ」という言葉はない。この店は東京、名古屋、大阪のリッチ層が愛用している。 現在、福岡にはアジアの有力企業の経営者が毎日のように押しかけてきているが、このことは一般人にはあまり知られていない。 超リッチ経営者も夜の社交活動も展開しているのである。 その社交場として「ロイヤルボックス」が頻繁に利用されているとか。 藤堂ママは宣言する。「今からアジアの要人が集まるクラブとして質的向上を図る」と。 このクラブでは、ホステスは英会話ができて当たり前になるであろう。”

この様なベタ褒め記事を見ると、先程からの我々推測が信憑性を帯びてくる。児玉氏とデータマックス社の記事は中立性はなく、単純に経済活動及び外交活動の道具でしかないのだ。

藤堂和子ママの日本全国の要人人脈と実績は素晴らしいと思います。
ラインビルグループとの繋がりも気になるところではありますが。いつかしっかり調査します。

藤堂和子ママの人脈にあやかりたいデータマックス社の思惑か、児玉氏の個人的関係か?
藤堂和子ママ紹介の仕事がどれだけあったであろうか?それは児玉氏にしかわからない。

人間とは自分自身の事は余り見えない。
自分から見る”自分”、他人の目から見る”自分”、他人からこの様に見えているだろうと想像する”自分”の3種のうち、実際に見えているのは自分から見るものだけだ。つまりほとんど自分の事は見えていない。
上記の記事の様に”他人様のご子息”をさんざん批難しているが、さぞ素晴らしいご子息をお持ちなのでしょう。教育に自信が無い限り人様のご子息を批難なんて出来る訳がない。
親の敷いたレールに乗り、別荘地に住み、某市の議員選に立候補し、親の言う事を聞く子が素晴らしいのか?または自分で道を切り拓くべく難題に立ち向かい、時に敗れ時に勝つ。そんな茨の道を歩む息子達は愚昧なのか?
2代目、3代目の子供達にはそれなりのリスクがある。どんなに成功しても認められにくく、また少しの失敗で親と比較される。リスクで言えば創立者より厳しいかもしれない。 ただ批難するのではなく、その中身もしっかり調査し色眼鏡無しに人として批評して欲しいものです。
(8月9日:中洲中島町フジランドビル福岡付近撮影)

ネットニュースを公言するデータマックス社の情報発信の偏りには不信しかない。
児玉氏と中願寺氏の「ネット暴力」とは、決して某公人が想像で放った言葉ではなく、事実それに傷つき、優虞した善良な方々がいるのだ。

私どもは
その腐ったネット暴力を正す為に真実の矢を放ち、これと存分に戦って行く覚悟である。

読者の方からの情報をお待ちしております。
些細な情報でも構いません。
よろしくお願いします。

                                           石川


  1. みのもんた より:

    応援します。頑張って下さい。
    児玉節でやり玉に上げられた者です。

  2. わらの より:

    このサイトは本当に好きな人と嫌いな人がいると思います。元従業員と裁判をしている会社ですし。私も応援します!

  3. R2D2 より:

    応援しやす

  4. 佐渡ヶ島 より:

    データマックスと戦ってくれるサイトの登場!
    応援しています!

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